【高1数学 数と式】中間考査出題率90%超の問題
2023/05/13
part1 展開の問題
数と式 中間考査対策
高校1年 中間考査 対策 【数と式】
〜この単元のポイント〜
1:基本的な公式を覚えよう
数と式の展開においては、基本的な公式を使うことが多いため、これらの公式をしっかりと覚えることが重要です。公式を暗記しておくことで、問題を解くときにスムーズに展開を行うことができます。
しかし、中間考査で高得点を取りたい生徒は公式の導出も出来るようになっておくこと!
2:括弧の中を展開しよう
括弧の中を展開することが、数と式の展開の基本です。まずは、単純な式から始めて、次第に複雑な式にチャレンジすることをおすすめします!また、括弧の中を展開する際には、符号の扱いに注意する必要があります。マイナスの符号がついている場合には、括弧の中の全ての項にマイナスをかけることを忘れないようにしましょう!
3:累乗の展開を覚えよう
累乗の展開は、数と式の展開において非常に重要です。例えば、二次方程式や三次方程式を解く際には、累乗の展開が必要になります。累乗の展開においては、二乗の場合は二項定理を使うことができます。三乗以上の場合には、重複した項をまとめることができる公式を覚えることが重要です。
4:ファクタリングを行おう
数と式の展開においては、展開した式を再び簡単な式にまとめることも重要!これをファクタリングと呼びます。ファクタリングを行うことで、式が簡単になり、問題を解きやすくなります。ファクタリングを行う際には、公式を使うことができますが、自分で式を単純化する方法を考えることも重要です。
5:練習問題を解こう
数と式の展開においては、練習問題を解くことが非常に重要です。基本的な展開の方法や公式を覚えることができます。また、練習問題を解くことで、慣れることができ、自信をつけることができます。高校数学の教科書や問題集には、数と式の展開に関する問題が多数掲載されていますので、取り組んでみることをおすすめします。中間考査の課題として先生に言われた問題集は2周以上しましょうね!
6:正確性に注意しよう
1学期中間考査の数学『数と式の展開』においては、計算ミスをしないように正確性に注意することが非常に重要!特に、マイナスの符号を扱う際には、計算ミスが起こりやすいため、注意が必要です。計算ミスがあると、正しい答えが得られず、解法がわからなくなることがあります。計算の際には、紙とペンを使って、計算過程を丁寧に行うようにしましょう。中間考査本番も途中式をしっかり問題用紙に書き込み後でチェックできるようにしよう!
7:問題文をよく読もう
最後に、問題文をよく読むことが重要です。問題文を理解できていないと、展開する式や公式が間違ってしまうことがあります。また、問題文には、式を展開することが必要なのかどうかが書かれている場合がありますので、しっかりと確認するようにしましょう。中間考査本番で、想像以上に緊張した場合は一度深呼吸してテストに臨んでください!
最後に
数と式の展開は、基本的なスキルであると同時に、高校数学において非常に重要な部分です!
基本的な公式を覚え、問題を解く練習を積むことで、中間考査の点数をあげることが出来ます。
正確性に注意し、問題文をよく読むことで、正しい解答を得ることができます。
高校生になって初めての中間考査!
緊張すると思うけど…頑張ってください(^-^)v
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