冬休みが終えたら本格化する高校入試を目前に、福井県内の中学３年生が一斉に受験する「学力診断テスト」が８日と９日にありました。

 

このテストの主な目的は福井県内学生の『学習状況の把握』と『志望校の選定』です。

今年は福井県内の３年生がおよそ６９００人が参加したみたいです。

8日に国語、数学、英語が実施され

 

9日に理科と社会のテストが実施されました。

 

受験の道標となるこの学力診断テストを受けるにあたって、福井県内が中学3年生は非常に緊張したと思います。

 

本当にお疲れ様でした。

学力診断テストを終えた学生は大きく３種類だと思います。

 

１：目標点数に到達してホッとしている学生

 

２：目標点数に届かなくて不安な学生

 

３：目標点数に大幅に届かなくて諦めてしまった学生

 

 

皆さんはどれに当たりますか？

 

一番注意しないといけないのは

 

１：目標点数に到達してホッとしている学生

 

ほとんどの受験生が高い目標を設定して学力診断テストに臨みます。
 

そして、多くの生徒が目標点数に到達しない結果で終わります。

 

目標点数に到達していない生徒は、言わずもがな、冬休みに猛勉強します。

 

しかし、学力診断テストで目標点数を超えてしまった生徒は慢心してしまう傾向があります…。

 

冬休みに、他のライバルが猛勉強している間にコタツでみかんを食べるような事は絶対にダメです。

 

学力診断テストでいい点数を取れた学生は次の事を頭に入れて冬を過ごして下さい！

 

いい点数が取れなかった学生が冬休み死ぬ気で勉強してくること。

 

冬休みは夏休みよりも成績の伸びること。

 

こたつでみかん食う時間は1分も無いこと。

 

 

さぁ受験まで残り僅かです！！

悔いのないように冬の勉強に取り組みましょう〜！

こげ先生は応援しています〜！！

 

 

学力診断テストを終えた翌日、生徒から１通のメッセージが

 

合計点数392でした。

本当にすみません。

死ぬ気で勉強します。

 

このメッセージを見てこげ先生はガッツポーズをしました。

（この生徒の目標点数は420点）

 

もちろん、点数を取らせてあげれなかったのは僕の責任ですので反省しないといけません。

 

でも、目標点数に到達して慢心になる生徒が最も怖かったのです。

 

マラソンでもよく言うじゃないですか…。

 

1位をキープするのは非常に辛い。

 

1位を目指して走る方がよっぽど楽なんです。

 

さぁ〜下剋上の受験を成功させるために

 

KOGE塾では年末年始も授業しちゃいます〜！！

生徒全員が合格できますようにっ！！