【学年別冬の勉強法】KOGE塾がオススメする勉強法について

どうも。

KOGE塾のこげ先生です！

普段は福井駅前に生息しているこげ先生ですが

 

最近は寒くなりすぎてませんか？

 

今年は例年と比べてもかなり冷え込むと言われています…

 

雪国である福井では、福井駅前でも1mくらい積もる事が普通です…

 

福井に来て4年が経ちましたが、大雪には慣れていません。

11月は『霜月』と呼ばれますね。

 

この名前の由来は、雪が降り始める時期だからです。

 

ちなみに12月は『師走』と呼ばれます。

 

これは、1年の締めくくりとなる12月は、師僧も走る多忙な月と言う由来があるみたいです。

 

そんな冬に学生の皆さんがどのように勉強するべきなのか…

 

今日はこの話について語っていきます〜！

基礎力の向上と今までの総復習です！！

 

4月から目まぐるしく始まった新生活を肌で感じ、この1年はかなり時が経つのが早く感じたのではないでしょうか？

 

部活に勉強、友達関係、恋愛…

 

全てが新しく、刺激的な1年だったと思います(^-^)

 

勉強に関して注意喚起します。

 

2年生からの勉強は難易度がかなり上がるぞ！

 

脅しみたいでごめんなさい。

 

でも、事実です。

 

難易度が上がった授業について行くためには、今までの総復習が必須条件になってきます。

 

1年生で習った単元の知識が無ければ授業についていけない事も多々あります。

 

しっかり復習しておいてくださいね！(^-^)

 

※こげ先生の主観

恋愛頑張ってください！笑

2,3年生になると忙しくってそれどころではなくなっちゃいますよ〜笑

 

受験のスタートダッシュを切れ！

 

これに尽きます。

 

受験ってのは

フライングの許された長距離マラソン

です。

 

いつ走り出しても、反則ではありません。

 

すでに走り始めている学生も沢山います。

 

2年生に必要なことは、『今』から受験勉強を始めることです！

 

オススメの方法は

 

受験生の先輩と一緒に勉強する環境に飛び込んでみてください。

 

頑張っている先輩のもとで勉強する環境ほど良いものはありません。

 

部活でお世話になっていた先輩や塾で知り合った先輩に「一緒に勉強させてください！」と頼んでみてください。

 

きっと刺激的な経験になり、とても良いスタートダッシュを切れると思います(^-^)

もう言わなくても分かっていると思いますが…

 

時間がありません！！

 

1分1秒を惜しんで勉強してください。

 

冬は夏よりも成績が上がりやすいです。

 

なぜかと言うと、

 

夏で基礎力が付き、冬で応用力を付ければ受験問題も解けるようになるからです。

 

クリスマスやお正月、、、

 

「イベント事の時くらい勉強しなくても良いよねぇ〜」

 

なんて舐めた考えしていると、周りのライバル達の成績がドンドン上がり、受験当日負けてしまいます…。

 

残酷だけど、受験ってのは勝負の世界なんです。

 

負けたく無ければ、必死こいて勉強してください。

 

「このままじゃ落ちるかも…」

「多分ダメかもしれない…」

 

なんて考える必要はありません。

 

そんなことで悩む暇があったら単語の１個や２個覚えられます笑

とにかく勉強！！！

 

頑張ってください(^-^)

応援しています！！

 

冬って、のんびり過ごしたくなりますよね。

 

朝は寒くて布団が出してくれないし…

 

みかんが半永久的に食べれちゃうし…

 

でもね、、、

 

君が休んでいる間に努力を続けている学生は絶対にいます。

 

そのことを忘れずに、体調管理だけしっかりしながら勉強頑張ってください。

 

※こげ先生の主観

クリスマスくらいは恋人と過ごしても良いと思いますよ…？

その楽しみを糧に勉強頑張れるもんね！

恋人いない人は1人で虚しく勉強しなさい。
（大丈夫。こげ先生もきっとボッチだから♡）

『無駄なことなんて何にも無い』

 

と、思えるお話です。

 

お時間のある方は是非目を通してみてください(^-^)

【ひび割れ壺のお話】

 

インドのある水汲み人足は２つの壺を持っていた。

天秤棒の両端にそれぞれの壺を下げ、水を運びます。

片方の壺には、ひびが入っていました。

完璧な壺が小川からご主人様の家まで一滴の水もこぼさないのに対し、ひび割れ壺はいっぱいまで水を汲んでもらっても家に着く頃には半分になってしまいます。

完璧な壺は、いつも自分を誇りに思っていました。

なぜなら、彼は本来の目的を常に達成することができたから。

反対に、ひび割れ壺は、いつも自分を恥じていました。

なぜなら、彼はいつも半分しか達成することができなかったからです。

二年が過ぎ、すっかり惨めになっていたひび割れ壺は、ある日川のほとりで水汲み人足に話しかけました。

「私は自分が恥ずかしい。そして、あなたにすまないと思っているんだ…」

「なぜそんな風に思うの？何を恥じているの？」水汲み人足は言いました。

「この二年間、私はあなたのご主人様の家まで水を半分しか運べなかった。
水が漏れてしまうから、あなたがどんなに努力をしてもその努力が報われることがない。
私はそれが辛いんだ」

壺は言いました。

水汲み人足は、ひび割れ壺を気の毒に思い、そして言いました。

「これからご主人様の家に帰る途中、道ばたに咲いているきれいな花を見てごらん」

てんびん棒にぶら下げられて丘を登って行く時、ひび割れ壺は、お日様に照らされ美しく咲き誇る道ばたの花に気づきました。

花は本当に美しく、壺はちょっと元気になった気がしましたが、ご主人様の家に着く頃にはまた水を半分漏らしてしまった自分を恥じて、水汲み人足に謝りました。

すると彼は言ったのです。

「道ばたの花に気づいたかい？花が、君の通る側にしか咲いていないのに気づいたかい？

僕は君からこぼれ落ちる水に気づいて、君が通る側に花の種をまいたんだ。

そして君は毎日、僕たちが小川から帰る時に水をまいてくれた。

この二年間、僕はご主人様の食卓に花を欠かしたことがない。

君があるがままの君じゃなかったら、ご主人様はこの美しい花で家を飾ることはできなかったんだよ」

 

人生において無駄だと感じることは沢山あります。

 

正直、今書いているこのブログも無駄なことなのかもしれない…

 

誰も見ないかもしれないし。

 

でも、この文章を読んでちょっとでも勇気が出る人がいたら良いな！って思って書きます。

 

自分では無駄だと感じていても、誰かの役に立っていたりすることって沢山あると思うんです。

 

何事も無駄にはならない。

 

この精神を持って日々を生きたいな〜

って常々思っているこげ先生でした(^-^)