受験生は何時間眠るべきか？KOGE塾がオススメする睡眠時間は○時間！

おはようございます(^-^)
KOGE塾のこげ先生です。
日曜日の朝で、、、眠いです。
しかし、福井の学生は期末テストのシーズンです！

「朝から自習室開けてくれ〜！」と頼まれたら睡眠時間を削っても開けています〜笑
どんだけ眠くても生徒が元気に塾に来てくれたら楽しくなっちゃって起きるんですよね〜
（昼過ぎくらいに机で気絶していることもありますが…笑）

 

今日は睡眠時間が毎日足りていない不健康なこげ先生が【睡眠】についてお話します！笑

 

中学校、高校に進学しても、あなたの子どもは十分に睡眠をとっていますか。

10代になると学校の勉強量が増えるので、本人が気づかないうちに寝不足になっている可能性が高い！！

 

その結果、学習中の居眠り、集中力低下、起床困難などの弊害が出る危険があるんです！

そこで、中学生、高校生における睡眠時間の大切さを解説します〜
（睡眠不足のこげ先生が…笑）

 

◆国内の統計結果

出典：平成25年　子供・若者白書（内閣府）

 

報告によると、

平均就寝時刻について

中学生：7時間40分

高校生：6時間50分

 

高校に進学すると、就寝時刻が1時間ほど遅れています。推奨される睡眠時間に足りていないのかも…？

おそらく、小学生の頃と比較すると勉強に費やす時間が長くなり遅くまで塾で学習していることに加え、就寝前のネット利用によって寝る時間が遅くなっている可能性があります！

 

特に、高校生は大学受験に備えるため、深夜遅くまで課題に追われる傾向になります。

試験前になると、午前0時を過ぎても勉強していることが少なくない！

他の要因として、家事、家族の世話を日常的にしている生活が続くと、十分に睡眠がとれない状況に…。

 

まぁ個人的な意見で言うと、

テスト前くらいは睡眠時間を削っても良いかな〜って思います笑
生活リズムを崩して、自分の限界と向き合って勉強するのってかっこ良くないですか？笑

 

米国にある国立睡眠財団は、14歳～17歳の子どもの睡眠時間として、8～10時間を推奨してました！

7時間およびは11時間の睡眠については、適切な可能性があるという見解でした！

 

色々調べてみた結果…

最も推奨されている睡眠時間は

8時間でした！！

 

みんな足りてる！？

うちの生徒は多分足りてないんじゃないかな…？笑
（こげ先生に似てきているのか…？笑）

 

◆睡眠不足の影響について

学習面：授業中の集中力低下

身体面：成長ホルモンの分泌不足からの体の成長が低下

精神面：情緒不安定、イライラ感

 

なんだか体調がすぐれない時やイライラが止まらない時は『睡眠時間』をチェックしてみましょう！

 

今日はこげ先生の座右の銘に関してお話します。

【今の自分は30年後の自分がどうしてもやり直したい。と思ってやり直すことが出来た人生である】

 

こう考える事によって、今の努力を惜しまなくなりませんか？

僕はこの考えがとても好きです。

 

将来の自分に２度も同じ失敗を渡すわけには行かない！
しっかり今を努力して生きるぞ〜！！

って生きています(^-^)

では、今日も1日がんばりましょ〜
では、(^-^)/~