「三つ葉」を踏みながら探す「四つ葉」って残酷だね…

どうも！
こげ先生です！
 

僕の塾は毎週日曜日を定休日にしているのですが、

生徒が1人でも『自習室開けてください〜！』と言ったら開けてしまうので

 

今週で５週間連続で日曜日も開けています笑

毎日毎日楽しくて仕方ありません。

 

この前、とある話を聞いて感動したので共有します。

「元をただせばただの木」というお話！

 

 

あるとき、一休さんが言いました。

「悟ってみれば　仏も下駄も　同じ木の片である」

これはどういう意味かというと

仏像も、下駄も、元をただせばただの木ということ。

物事の本質を見ることがとても大事ってことです(^-^)

 

仏像様にばかりいつも感謝して

 

仏像よりも毎日救ってくれている下駄にもしっかり感謝しなさい！

 

と教えてくれているように思います。

物事の本質を見ていくと、ハッとする気付きよくあります…

四つ葉のクローバーを一生懸命探すあまり

 

近くの三つ葉のクローバーを踏み潰していたり…

 

最近、自分の視野の狭さに痛感することが多いです…

 

自分が大いに褒められた時、褒められなかった人の気持ちを考えれていなかったり

 

自分が勝利した時に、負けた人の気持ちを考えれていなかったり

 

将来の自分の幸せを追い求めるあまり、身近な人を不幸せにしていたり…

 

もっと客観的な視野を持つことが出来たらなぁ〜と日々思っています。

 

物事の本質って意外とシンプルだな〜って思うんです。

『我』を忘れた時に『本質』が顔を出している気がするんです。

 

例えば、

 

人と長時間会話すると大体その人がどんな人なのか予想できます。

 

会話に尽きた時、どうでもいい内容を話している時の言葉の端にその人の本質が出るんです。

 

それが良い、悪いとかじゃなく人間っぽくて面白いな〜って思います(^-^)

 

何かを追い求めていると『我』を忘れてしまう事って結構あります。

でも、そんな時は一度ゆっくり深呼吸して『本質』を考えてみてください！

 

そんな時間も結構、贅沢だったりします(^-^)

では、また〜。