【福井駅前の塾ならKOGE塾】勉強嫌いでも頑張れる環境があります！

どうも〜
KOGE塾のこげ先生です。

ちょっと…みなさん…

 

あと2ヶ月でクリスマスですよっ！！

 

KOGE塾では生徒や生徒の保護者様と恋バナを良くするんですよ

 

いつも話題に出るのは、「結局こげ先生っていつ彼女出来るんですか？」って話です笑

少し肌寒くなって人肌恋しくなってくるこの時期になっても、温めてくれるのは生徒達の楽しそうな笑い声だけだったりします。

別に寂しくなんてないよ！？十分満たされてるしっ！！笑

 

しかも、僕まだ22歳だし！！

 

出会いはまだまだあるもん！なんて言い続けて1年以上経過しています〜

 

今年のクリスマスは日曜日です。

KOGE塾は基本的に日曜日は定休日にしているのですが、生徒が勉強したいと言ってくれるので毎週開けています。

 

クリスマスの日くらい「あ〜ごめん！こげ先生、クリスマスはね。大切な人と一緒に過ごしたいから自習室開けないことにした！本当にごめんね！」って言いたいと思っています笑

 

まぁこんな話はどうでも良いとして…

 

成績を高める上で大事な事の要素として『環境』ってかなり大事になってくると思います！

 

今日はKOGE塾の特殊な環境とその環境を作っている理由を語っていこうと思います！

KOGE塾での授業は時に、生徒に解説を頼む事があります。

これには３つ理由があります。

 

１：人に教えることが1番の習得方法だから

 

分からない人に説明するってのは、案外頭を使います。

 

「何が分からないのか…」

「どこで躓いたのか…」

「どんな言い回しが分かりやすいか…」

 

自分の頭の中の考えを噛み砕き、言語化して説明しないといけません。

 

これが最も効果的な勉強方法です！

 

２：お互いに教え合える関係を構築してほしい

 

分からない問題と遭遇した時に生徒同士で教え合えう関係になって欲しいと思っています。

 

講師が教えるよりも、時間が掛かってコストに感じてしまうんじゃない…？と思う方もいると思います。

 

でも、決してそんなことはありません。

 

教える側も工夫して、説明し、教えてもらう側も不十分な説明から理解しようと努める。

 

この時間は、最も勉強になる時間です！

 

最終的に理解できなくて、僕に聞きにきても全然良いんです！

 

それまでの過程が、とっても大事だから！

 

３：ライバル心を刺激してモチベの維持

 

やっぱり、塾内での成績の優劣はあります。

 

勉強って残酷だけど、結果が見えるものだから…

 

でも、だからこそ頑張れるんだと思います！

 

「僕が分からないのに〇〇ちゃんは普通に解説できるのかよ！」

「〇〇君に教えてもらってばかりじゃなく、私も〇〇君に何か教えられるようになりたい！」

 

なんて思いを芽生えさせて、勉強へのやる気をさらにUPさせたいと思っています！

ここで自慢させてください！！

うちの生徒はみんな、自宅から持ってきたお菓子を塾内で配るんですよ！

これ、とっても嬉しいことなんですよね！

 

普通に考えて、自分の分が減っちゃうの嫌じゃん…

 

自分の分がかなり減ったとしても、同級生以外の生徒にも配るんです！

 

「勉強頑張ってね！」なんて言葉を添えて(^-^)

 

こんなの勉強頑張れちゃいますよね！

 

『与える幸せ』を生徒達が持っているのが泣けてくるんです笑

 

 

好意や援助を受けることやもらうことばかりを求める人って、どこまでいっても満足が得られなくって、ず〜っと心の平穏を保てない人だと思うんですよ。

なんでかって言うと、人って受けている時は一応満足するけど、次の瞬間にはもっと多く、もっといいものをもらうことを期待しちゃう生き物なんだよね…。

心は「もっと欲しい」と叫び続け、いつまでも飢餓感に苦しめられちゃう…

 

でもね

不思議なことに、自分が与える側に立っちゃうと、ほんのちょっとしたことでも楽しくなるもんなんですよ。

 

これほんまに不思議なんですよ。

 

昔はお年玉貰うことに飢えていた僕が今では、お年玉を貰うよりも従兄弟や兄弟に渡す方がいい気分になっているんですよ！！

 

ある意味、自己満足かもしれないけど、子供が喜んで感謝してくれて幸せそうな顔してくれるとあげて良かったな〜なんて思うようになってるんです！

 

何事も本当の幸せを掴む簡単な方法は

 

相手が喜び、感謝し、幸せになる方法を取ることです。

面白いことに、これって自己完結してるんですよ。

 

誰の手も借りず、自分だけで、自分も相手も幸せにしている！

 

これぞ一石二鳥ってやつです！！

ふと思ったんですけど、人間って与える側になると大人になるんじゃ無いかな。

赤ちゃんの時は、おっぱいをもらって、おしめを替えてもらって、何もかもしてもらうじゃ無いですか。

それが小学生くらいになると、少しは家事の手伝いをしたり、母親の荷物を持ってあげたりするようになる。

社会人ともなれば、給料で親に何か買ってあげたり、たまに旅行に連れ出したりする。

そうやって、年をとるにつれて与えることが増えて、壮年になれば、ほとんど与える立場になって年齢的にも精神的にも大人になっていくんですね！

 

僕の好きな作家『デール・カーネギー』がこう言っていました。

 

2年間他人に好かれようとする努力よりも

2ヶ月間他人を好きになった方が

ずっと多くの友人が得られるだろう

 

この言葉を噛み砕いてみると…

 

“人に好かれたかったら、人を好きになる”
“人に信用されたかったら、人を信用する”
“与えてもらいたかったら、先に与える”
“笑顔も挨拶も自分から”

 

って意味じゃないですか？

 

自分が儲かりたかったら、相手を儲けさせること。

 

自分が笑顔になりたかったら、相手を笑顔にさせること。

 

自分が幸せになりたかったら、相手を幸せにさせること。

 

挨拶１つ、笑顔１つ、冗談１つ、そういう些細な１つ１つを与えられる人間になりたいなぁ〜と思うと同時に、僕の生徒達にもそういう人間に育って欲しいなぁ〜なんて思ったりしています(^-^)

 

よし。じゃあ、こげ先生は最近元気なさそうなおばあちゃんに電話してきます！

 

みなさんも、いますぐ幸せに出来る方を幸せにしてみてください。

上から目線じゃない与える幸せを感じましょう(^-^)